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近況です
随分とブログを放置してしまいましたので、近況報告でも書き連ねてみます。
現在私は引っ越し費用と貯蓄のために、この2月から二交代制の工場で働いてます。
なにも考えなくていい単純作業が好きなので工場仕事は向いているのですが、今の職場は特に危険もなくヘルメットや防護服等もいらない軽作業ですので、工場としてはかなりの当たりの仕事です。とはいえ、拘束時間の長い二交代制のライン作業ですので、老体にはやはりきついですが……。
気力も体力も思考力も仕事だけで一杯一杯なので小説を書くことはまだまだ難しいですが、それでも最近は気がつくと頭の中でプロットを考えていたり、面白い設定や会話を思いついたりといった『閃き』ができるようになってきました。
今の住宅に暮らし始めて早20年。当初は快適だった住宅も老朽化するにつれて柄の悪い住人が増えて、かなり劣悪になってきました。
ですので、まずはお金を貯めてここから引っ越すことを最短の目標にして、日々を頑張りたいと思います。
それでは。
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これからの予定
退職してからはずっと体調の改善に専念してきましたが、最近ようやく常人並みに頭も身体も動かせるようになってきました。
来年の2月末までは貯蓄で暮らせそうですし、慌てて再就職しても同じ事の繰り返しになってしまいますので、さらなる自己改善にぎりぎりまで努めたいと思います。残り4か月半の空き時間。
がむしゃらに執筆して公募にも挑戦して一発逆転を……などとは考えてません。実際それをやって何度も失敗してますし、仮に運良く編集部に拾われたとしても、2冊目3冊目とコンスタントに書ける自信はありませんから。ですので目標は、『1日1時間で単行本5ページ分の小説を、毎日続けて書けること』です。
再就職したら執筆で使える時間は1日1時間までになりそうですし、その執筆速度を保てればわずか2か月で単行本1冊書ける計算になりますから。普通に執筆できている人にとっては容易い目標かもしれませんが、私はこの程度のことができなくなったがために、商業作家からドロップアウトした人間ですので……。
もともとの虚弱体質が加齢と様々な後遺症でさらに駄目駄目になった身体ですが、ようやく今の自分の扱い方や合うサプリ等がわかってきました。
ただひたすら執筆だけに専念しても、身体や頭が疲れて成果があがらず、それでも無理を続けているとやがて潰れてしまうことは、なんども失敗して自覚しました。
常に身体を鍛えていないとすぐに体力が衰えてしまう虚弱体質ですので、まずは運動は欠かせません。
その運動も、以前はひたすら辛い有酸素運動を続けて疲れて逆効果になっていたのですが、ダンベルを使った短時間の無酸素運動ならば遥かに楽で遥かに効果があると判明しました。
副作用としてムキムキになってしまいますが(笑)。なのでダンベルトレーニングを日課にしつつ、落ちてしまった思考能力を鍛え直す勉強や執筆能力の改善につとめて、一日一日を怠けず大切に過ごそうかと思います。
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円満退職しました!
ワクチン後遺症によるブレインフォグがあってもなんとか勤まって稼げる仕事をと、かなり過酷な肉体労働を1年近く続けてきましたが、8月末付けで無事に円満退職できました。
もう普通に思考能力も戻ってますし当座の生活費も貯まったので、3か月ほどは休養して小説書きに戻るためのリハビリに回ろうかと思います。
3か月の休養期間ですが、歳をとってさらに駄目駄目になった自分の扱い方は十二分に把握できてます。
ただがむしゃらに小説を書こうと藻掻いても、空回りばかりで日々を無為にすごしてしまうのは目に見えてます。
もともとの虚弱体質がさらに酷くなった影響で、ただ机に座って小説を書いているだけだと、数日で身体が衰えて思考力にも影響が出て、すぐに文章スランプに陥ってしまうからです。ですので、まずは身体を衰えさせないよう最低限のトレーニングを欠かさず、執筆のリハビリをしようかと思います。
さあ、楽しい3か月の始まりだ!
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ほぼ完全回復しました!
もの凄く久しぶりの日記になってしまいました。
これまでの人生で間違いなく最悪の地点まで突き落とされた体調不良ですが、現在はほぼ完全回復できました。
突発的な動悸だけは残っているものの、精神的な動揺を煽られることはなくなったため、睡眠中も気付かず熟睡できるほど気にならなくなりました。
様々な薬を片っ端から試した次期もありましたが、今では朝に『アーカリオン(脳機能活性化の薬)』を一錠飲むだけで、一日中頭も身体もすっきりとした状態で過ごせます。
コロナワクチン後遺症からの回復に有効だったのは私の場合、
無酸素トレーニング>>>>有酸素トレーニング>>薬
といった順番でした。つまりダンベルトレーニングが最強。
冗談抜きで、筋肉は全てを解決してくれます(笑)。もう二度と書く気力も能力も戻らないかと悲観していた小説執筆ですが、単純なもので元気になるとやはり小説を書きたくてたまらなくなってきました。
とはいっても、執筆能力の再生にはもう少し時間がかかりそうですので、6月始めあたりにはWeb小説の連載を再開できればと思っています。
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だいぶ復調してきました
トレーニング時と同じく、肉体労働時にもBCAAを飲むようにして、帰宅後すぐにプロテインを摂取するようにしてから、身体もだいぶ楽になってきました。
頭の中に常に重いもやがかかっている状態(ブレインフォグというらしいです)も、ルボックスを飲み始めてから改善しました。
効果がでるまで数週間かかる穏やかな薬とのことでしたが、「そういえば二十代の頃はこれくらい頭の中が澄んでいたよなあ」と懐かしくなるほどに、私には劇的な効果がありました。ただ、感覚が鋭敏になってしまったせいで、以前ならわからなかった他人の嫌なところまで感じ取れるようになってしまったのは弊害ですね。
副作用としては、脳の覚醒感に伴う不眠と手足の疼きくらいでしょうか。
このあたりは薬の調整が必要ですね。突発的な動悸については色々と調べてみましたが、病院に行っても数万単位の検査料がかかるだけで、劇的に改善する見込みはなさそうですので、治療費がたまるまでは様子見ですね。
心臓の具合も徐々に徐々によくなっているので、このまま治ってもらいたいものです。そんな感じに心身も整ってきましたので、ようやく執筆能力のリハビリに入れそうです。
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現在の執筆能力
体調不良からくる思考能力の著しい低下により、現在の執筆能力はもう惨憺たる状況になっています。
全盛期の頃は、常に頭の中でキャラたちが勝手に動いてくれて、それを表現する文章も十通り以上はすぐに思い浮かんでいたのですが、現在はといえば……。
頭の中は常に重いもやがかかった状態で、キャラたちもおぼろげながらにしか動いてくれず、セリフですら断片的にしか思いつかない。そしてそれを文章にしようと思うと、もうまったく筆が進みません。
うまい表現が思いつかない……などというレベルの話ではなく、簡単な単語ですら常に度忘れしている状態なので、考えついた話をまったく文章にできないのです。
なので、断片的に思い浮かんだ単語を書き連ねて、辞書と検索を駆使して連想ゲームのような果てしない遠回りをして、どうにか読み物になるレベルの文章に整えている現状です。
こんな体たらくでは、文章の仕事をすることなど夢のまた夢ですね。
ですので、しばらくはもう本当に初歩の初歩から、小説の勉強をやり直す予定です。
外の仕事がある日でも、帰宅後に家事を最速で済ませれば3時間は自由時間がとれますので、名作の写経(有名作がどんな手法で作られているのか、考えながらPCに書き写す)やストーリーの勉強にあてて、脳の切れたシナプスを繋ぎ直して、執筆能力を鍛え直そうかと思います。
執筆能力は初心者に逆戻り、身体は肉体労働でクタクタ、突発的な動悸は相変わらず続いている、と悲惨な現状ですが、精神的にはもう普通に全快しましたので、小説の勉強をし直すのがわりと楽しみだったりします。
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ワクチン後遺症
ワクチン後遺症などというと、「反ワクチン派か!」とか「なんでもワクチンのせいにするな!」などと攻撃されてしまいそうですが、実際に私はワクチンの影響としか思えない酷い体調不良に悩まされておりました。
私がファイザー製ワクチンの二回目を摂取したのは8月末でした。
当初の副反応は38度程度の熱と身体のだるさくらい。それも一週間ほどで収まったので、安堵していたのですが……。
政府がワクチンとの関連性を認めてくれない二週間後になってから、狙ったように体調が悪化しました。
症状は、動悸とそれに伴う極度の鬱症状です。就寝中やPCに向かっていたりなど長時間じっとしていると、唐突に心臓が暴れ出すのです。
胸の痛みだけならば耐えられるのですが、心臓が暴れるたびに無理矢理不安感を煽られるような鬱症状に襲われるので、もう本当に辛かったです。布団で横になっていても動悸が止まらなくなるので、胸をコルセットでぎちぎちに締めつけてどうにか眠りにつくものの、数時間ごとに心臓がバクンと暴れて叩き起こされて、また動悸と不安感が収まるのを震えて待つという日々を過ごしておりました。
そんな状態で思考力もとんでもなく落ちているので、小説を書くことはもちろん事務系の仕事も無理。色々と試行錯誤してみたところ、強めの運動を毎日欠かさずして脳の血流を良くしていれば、鬱症状だけは改善することがわかりました。
毎日1時間程度のトレーニングでは効果がないので、とりあえずは生活費を稼ぐことを兼ねて、肉体労働系の仕事につくことに。
そうして三週間ほど老体にはきつめの仕事を続けた結果、鬱症状はもうすっかり収まって、動悸も耐えられる程度には改善してきました。
思考力と執筆能力がすっかり落ちてしまった今の状態では、小説関係の仕事などできるはずもないので、今の肉体労働を続けながら、脳のリハビリをしていくしかないようです。
これまでの人生でこんな症状になったことなど一度たりともないので、どう考えてもワクチンの影響としか思えません。
私は反ワクチン派ではないですし、コロナワクチンは必要なものだと思っております。ですが今のように半強制的に摂取を続けるならば、ワクチンにも後遺症があることを認めて、政府にはしっかりと対応してもらいたいものです。
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新しい仕事が入ってきました
『彼女演じる彼氏と彼女』の更新再開をしようと、過去の文章を推敲しつつ試行錯誤していたのですが……。
ありがたいことに、文章の新しい仕事がいただけまして、八月一杯はそちらにかかりきりになりそうです。執筆スピードをあげる訓練も兼ねて、Web投稿もできるよう最大限努力してみますが、……正直厳しいかと思いますので期待はしないでください。
お詫びといっては少ないですが、11話の前半部に加筆してありますので、よろしければお読みください。
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これからの予定
商業の次回企画を打診してみたのですが、やはり玉砕でした。
非常に残念ですが、今の私の体たらくでは仕方がないですね。まずは商業レベルの小説作成能力とスピードを取り戻して、失った信用をふたたび積み重ねることからやり直します。生活していくには派遣会社の仕事を増やすしかなさそうですが、実は私は外で馬車馬のように働くことが嫌いではなかったりします。身体を動かしている間はなにも考えなくてもすむので、精神的にかなり楽なものですから。
とはいえ、運の悪い私のことですから今から猛烈に働くと、夏バテで体調を崩したうえにコロナを拾って、そのままゲームオーバー……なんて最悪な展開が容易に想像できてしまいます。
名古屋のコロナワクチン接種状況を調べてみると、私の二回目の摂取が終わるのは八月終わりになりそうですし、貯蓄もぎりぎり足りそうですので、八月いっぱいはジタバタせずにこれからの人生をゆっくりと考えてみようかと思います。
とりあえずは、二十年ぶりに専業作家になったつもりになって執筆に専念して、小説を書く楽しさを思い出してみることにします。
というわけで、『彼女演じる彼氏と彼女~farcical cafe~』の投稿を再開します。
さて。八月中にどこまで書けるのか自分との勝負です! -
いらない物のオークション
家中のいらない物を洗い出して、全部オークションに出品しました。
その数、12個。
通常の宅配便では発送できない大物もかなりあったので、数日がかりの作業になってしまいました。その後、全品無事落札されて3分の2の取引が無事終了。
ひと月分の生活費くらいにはなってくれそうで、金銭的にも少しだけ余裕が生まれました。さすがに疲れましたが、これで次回作に専念できます。
カフェの続きですが……執筆のスピードを上げて、なんとか週一くらいで更新再開できるよう引き続き頑張りますっ。