• 執筆,  日記

    farcical cafeリメイク版プロット

    farcical cafeリメイク版のプロットがだいぶ仕上がってきました。
    肝心なラストシーンやその仕掛けは思いつきましたので、あとは間のシーンを埋めていくだけです。

    冒頭二話だけ以前の文章に加筆修正した形になりますが、以降は効果的なシーンを拾う程度で、まったく別の文章と展開になると思います。
    また、美咲さんのキャラが弱いという意見を連載時に多数頂いていたので、キャラを三倍は魅力的にしてやりましたw

    物語の都合上、シリアスな要素も増えてしまいましたが、基本的な雰囲気やキャラは前作とまったく同じです。

    くるみ君たちと愉快な仲間たちの、ほのぼのとしたドタバタ劇を、軽快かつ面白おかしく書いていきますので、ご安心ください。

    予定通り7月10日に連載開始できるよう頑張りますので、投稿した際はよろしくお願いしますm(_ _)m

  • 日記,  雑記

    スタンディングデスク購入

    座りっ放しの執筆が辛くなってきましたので、安いスタンディングデスクを購入してみました。
    3万円の最安クラスの品ですが、ガス圧で軽く上下できるうえに、かなりしっかりした品だったので大満足です。

    眠気に襲われたときや、ふくらはぎのむくみが辛くなってきたときなどに、すぐに立ったままの執筆に移れるので、とても便利です。
    片足に5kgずつのウエイトをつけて、筋力トレーニングをしながら執筆……なんて真似も試してみましたが、気が散って書くどころではなくなりましたw
    やっぱり、執筆と運動は別々にしないと駄目ですね。

    とにかく、これで執筆もより捗る……はずです!

  • トレーニング,  日記,  雑記

    お勧めトレーニング動画

    最近は執筆を4時間(ポモドーロ・テクニックで8回)続けたら、体力維持のためにトレーニングを30分入れるようにしています。

    YouTubeを見ると沢山のトレーニング動画が上がっていますが、とくに『MuscleWatching』さんのチャンネルがお勧めです。

    トレーニングの内容も、軽いストレッチから激しい運動まであらゆる種類が揃っていますので、よほど専門的な筋力トレーニングをしたいのでなければ、このチャンネルだけで十分なくらい充実しています。
    どの運動も実際にやってみると、かなり効果的なことが『筋肉』でわかりますw

    私の場合、以下の有酸素運動を毎日こなすようにしています。

    運動不足の人だときついと思いますが、後半は緩い運動が多いので、なんとか半分を乗り越えられれば最後までこなせるかと思います。

  • 日記,  雑記

    虚弱体質

    年を取ってからようやく気付いたのですが、私はかなり虚弱体質のようです。

    普通に生活している分には健康なのですが、身体や頭を動かさずにいると、筋力や思考力が普通の人よりかなり早く衰えてしまいます。

    なので、体調を崩して身体が動かせなくなると、みるみる体力が衰えて、長々と寝こんでしまうことになります。それを避けるには、多少体調が悪くともトレーニングを続けて、体力が落ちないようにしなくてはなりません。

    思考力も同じで、なにも考えない日々を送っていると、途端に小学生レベルまで落ちこんでしまうことになりますw

    というわけで、自分の身体と相談しつつ試行錯誤してみたところ、執筆を続ける体力と思考力を保つには、毎日最低1時間は筋力トレーニングをする必要があると判明しました。

    執筆ばかりでは駄目なことがわかりましたので、体調と相談しつつ臨機応変に頑張って行きますっ。

  • 執筆,  日記

    次回作の予定

    久しぶりの日記になってしまいました。

    燃え尽き症候群というほど酷い状態ではなかったのですが、少し気が抜けてしまったまま一か月が過ぎてしまいました。

    執筆能力が低下しないよう、小説のインプットと習作の執筆は欠かさずしていたのですが、そろそろ次回作を書き始めようかと思います。

    電撃大賞に応募したエンゲージ・アガペーは、全10巻完結予定くらいの構想は大まかに考えてありますので、そちらはとりあえず置いておいて、別の気軽に書けるラブコメ物に取りかかろうかと思います。

    古くから樹坂直を知っていて、いまだにこのブログに訪れていただいている数少ない方々なら、ご存じの作品でしょう。
    ネット小説黎明期の大手検索サイト『楽園』で殿堂入りになるなど、当時は多くの方々に好評をいただいた作品、『farcical cafe』の大幅リメイク版です。

    とはいっても20年近くも前の作品ですから(もう、そんなになるんですね)、大幅な手直しが必要です。
    キャラとお気楽お約束モードな雰囲気はそのままで、現在でも読める文章に整えて、数段パワーアップさせた面白い小説にしてやるつもりです。

  • トレーニング,  日記

    タバタ式トレーニング

    コロナの影響で家に引き籠もって運動不足になっているかたも多いと思いますので、私が実践しているお勧めのトレーニングを紹介します。

    有酸素運動と無酸素運動を、20秒間運動10秒間休憩というサイクルで繰り返す、タバタ式トレーニングです。

    注!) かなりハードで心肺に負担がかかりますので、心臓や血圧が悪いかたは絶対に試さないでください!

    普段運動をしていない方なら、4分どころか4サイクルも続けられないほどきついかと思いますw
    この運動だけで痩せたり筋力がついたりといった即効性のあるトレーニングではないですが、心肺機能の向上や脂肪が燃えやすい身体を作るにはかなり効果的です。
    なにより、短時間で運動不足を解消するにはうってつけかと思います。

    そんなタバタ式トレーニングですが、一日4分だけ行うのが一般的ですが、私は軽めの運動で毎日8分行っています。

    YouTubeで『8-Minute Tabata』『4-Minute Tabata』などとやりたい分数を変えて検索をかけると、外人のトレーニング動画が沢山ヒットしますので、お好みの運動やトレーナーさんを見つけてみてください。

    ちなみに私は、主に以下の動画のトレーニングを毎日続けています。

  • 料理,  日記

    料理三昧

    最近はコロナの影響で食材を買いだめしてるので、料理も作り置きしています。

    ネットで冷凍牡蠣が安く売っていたので、購入してみました。Yahoo!Payの余ってるポイントを使ったので、牡蠣2kgが1,500円で買えました。

    大型の牡蠣がゴロゴロ入ってるお得品で大満足です♪
    冷たい塩水につけたりと解凍法を色々と試してみましたが、冷凍牡蠣に関しては『流水で手早く外側だけをとかす』のが一番、臭みがなく美味しく頂けると思います。

    さっそく大量の牡蠣フライを作ったり、自家製パンチェッタと牡蠣のパスタを作ったりと大活躍です。

    臭みも火を入れると旨味に変わりますし、味に飽きてきたらオイスターソース代わりに炒め物の調味料としても使えますので、思った以上に料理に使えて大満足でした♪

  • 執筆,  日記

    マンガ原作プロットコンテストに応募しました!

    ノベルアップ+で応募している『ウルトラジャンプ・マンガ原作プロットコンテスト』
    https://novelup.plus/event/ultra-jump/
    に応募してみました。

    「異世界 × エロ」をテーマとしたマンガ作品プロットを大募集』という指定でしたので、H系の小説を書くときに使っている商業PNのほうで投稿してみました。

    応募したプロットは、その別PNで十年以上前に出版したHラノベの設定とキャラを一部流用した作品で、こんな長編を書く時間は取れないだろうなと思いつつも、長年つらつらと考えていた話です。

    公募は『1000%運でしかない』と思っていますので、結果がどうなるかはわかりませんが、細部まで練りこんである話ですので、漫画原作として使って貰えたら、この作品も報われます♪

  • 日記,  雑記

    小説のインプット

    ずっと執筆漬けでほとんど小説を読めていなかったので、しばらくはインプットに回ります。

    というわけで、面白くて勉強になるのが確定している作品、――直木賞や本屋大賞の受賞作でまだ読んでない本を、大人買いしてきました。
    まだ本屋が稼働してて良かったですが、重かった、、、。

    これで一か月は引き籠もれそうですので、小説の勉強という名の楽しい読書を満喫したいと思います。

     

  • 日記,  雑記

    ポモドーロ・テクニック

    集中力の無さをどうにかしようと、色々なhow to本を読み漁っていたのですが、ようやく一番自分に合った方法が見つかりました。

    25分集中して5分休むというサイクルを繰り返す、『ポモドーロ・テクニック』という時間管理術です。
    ちなみにポモドーロとは、イタリア語で『トマト』のことで、考案者がトマト型のキッチンタイマーを使っていたところから名付けたそうです。

    この時間管理術の肝は、『25分はなにがあっても絶対に集中し続けて』、そして時間になったら、『どれだけ仕事が途中でも休憩に入る』ことです。

    まずは25分間集中し続けるために、トイレに行っておく、珈琲を入れておく、軽い深呼吸をして眠けを取っておく、スマホや電話が鳴らないようにする等々、集中を妨げるだろう事柄を予め排除しておきます。

    そして集中することと同じくらい重要なのが、25分立ったらバッサリと仕事を止めて休憩に入ることです。

    こうして中途半端な状態で作業を止めることで、脳に『まだ仕事が終わっていない』という焦りが生まれて、結果的にすんなり次の25分の集中に入れることになります。

    作業が乗ってくると時間が過ぎても、ついつい切りのいいところまで進めてしまいがちですが、まったくの逆効果になります。切りのいいところまで作業を完了させてしまうと、脳が『もう仕事は終わったから大丈夫』だと思いこんでしまい、実際は大して作業が進んでないにもかかわらず、怠けモードに入ってしまうのです。
    そして、いざ次のサイクルに入ろうとすると、25分以上作業をした影響で疲れが溜まっているのも重なり、なおさらを集中が困難になってしまう悪循環に陥るわけです。

    そんなポモドーロ・テクニックは、私の執筆スタイルに非常に合っています。
    人間の体内時計に合わせた、『90分集中して20休憩するサイクルを繰り返す、ウルトラディアンリズム』という時間管理術もあるのですが、数日試してみたところ私には絶望的に合いませんでした。
    私の執筆は、思考の海へ深く深く潜っていくような書き方をするので、25分以上の集中は無理なものですから……。

    ポモドーロ・テクニックを実践してみたいかたは、安いデジタル式のキッチンタイマーを利用するのがお勧めです。
    私は下の写真のタニタのタイマーを使ってます。
    スマホやパソコンのアプリでもポモドーロ用のタイマーはあるのですが、アプリを操作していると、どうしても気が逸れてしまうのでお勧めできません。